診療の流れ
これまでの経過をよくお聞きして、診察させて頂きます。
その上で、必要なレントゲン検査、エコー検査、腰椎・大腿骨で測定する骨密度検査などにより診断します。診察や検査結果をできるだけわかりやすく説明し、治療していきます。
生活改善策のアドバイスで症状が改善することもありますでしょうし、リハビリ療法、関節内注射や内服薬投与などの薬物治療、装具療法などを複合した治療が必要な場合もあります。
ときにはトリガーポイント注射や神経ブロックが有効なケースもございます。
一つの疾患であっても、各々の年齢、性別、生活様式、仕事、スポーツなど環境はさまざまであり、治療も画一的ではありません。その点に留意しながら治療法を提案していきたいと考えています。
各々の検査機器と電子カルテを連携させて迅速に検査結果をご説明致します。
デジタルX線システム
（フラットパネル）
使用のレントゲン検査
超音波診断装置（エコー）
DEXA骨密度測定
（腰椎・大腿骨同時測定）
血圧脈波・心電図検査器
取り扱う主な症状
整形外科で扱う症状、疾患は多彩です。このような症状でお悩みの方は、是非ご相談下さい。
腰痛、ぎっくり腰、肩こり、首に痛み、ねちがえ、膝の痛みやはれ、肩の痛みやはれ、肩があがらない、50肩、肘の痛みやはれ、テニス肘、ゴルフ肘、腕の痛みやしびれ、手首の痛みやはれ、足の痛みやはれ、足裏の痛み、かかとの痛み、外反母趾、手指の痛みやはれ、親指の付け根の痛み、手指の変形、手のしびれやこわばり、すねの痛み、足首の痛みやはれ、脚の付け根の痛み、太腿の痛み、背中の痛み、肩甲骨の痛み、肋骨の痛み、脚の痛みやしびれ、お尻の痛み、坐骨神経痛、ふくらはぎの痛みやつり、アキレス腱の痛み、O脚変形、X脚変形、足指の変形、背骨の曲がり、背が低くなった、転びやすい、扁平足、ケガで出血している、脚のむくみ、手に力が入らない、脚に力が入らない、脚の長さが違う、骨の変形、関節リウマチによる痛みなど
取り扱う主な疾患
頚椎椎間板ヘルニア、頚椎症性神経根症、頚椎症性脊髄症、急性腰痛症、腰部脊柱管狭窄症、腰椎椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、腰椎分離症、骨粗しょう症、胸腰椎圧迫骨折、変形性股関節症、変形性ひざ関節症、前十字靱帯損傷、半月板損傷、オスグッド病、五十肩、腱板損傷、テニス肘、ゴルフ肘、母指関節症、腱鞘炎、バネ指、ヘバーデン結節、手根管症候群、外反母趾、扁平足、足底腱膜炎、アキレス腱炎、痛風、鼡径部痛症候群、シンスプリント、ジャンパーひざ、ランナーひざ、骨折・脱臼・捻挫・肉離れ・腱断裂などのケガ、交通事故によるケガ、仕事中のケガなど